その日を楽しむということ
日々是好日
雨の日は、雨の日を楽しむ。
風の日は、風の日を楽しむ。
晴れの日は、晴れの日を楽しむ。
どんな状況に置かれても、
「これ好日、結構なこと」と
心を穏やかに、笑顔で、その日を楽しむ。
と日々思っていても、小さなコトでつまずく。
旧正月に気づかずにやってきた台湾
予定していたランチのお店がお休み
予定していた足つぼのお店がお休み ••••
楽しみにしていたコトができなくて、
少しずつ元気がなくなっていく私に彼が言った。
(緑の多い公園の方を指しながら)
「あっちの方を通らない?」
公園の中を歩きながら、さらに、彼が言った。
「予定を決めない街歩きも楽しいよね」と。
ハッとした。
横を見ると、いつもと変わらない笑顔で
街の風景を楽しんでいる彼がいた。
そして、友人Nちゃんからのメッセージ
「旧正月を楽しんで」
気づかせてくれて、ありがとう❤️
どんな状況に置かれても、
「これ好日、結構なこと」と
心を穏やかに、笑顔で、その日を楽しむ。
1年に2回も新年をお祝いできる
あけましておめでとう⛩
羊の皮を被ったオオカミの話
彼女たちの「真っすぐさ」と「優しさ」につけこむ Deceptiveな人達。
自らの身を自分で守れる『自信』と『しなやかな強さ』が必要
近づくとあたたかい気持ちになったり、ふわふわと柔らかい気持ちになっちゃうってこと。
Deceptiveな人達にとって、人間の感情を操るのは、たやすいこと。
大局的にみる、局所的にみる
最近の社内外のセミナーで鉄板でお話していることがある。
その話をすると、聴講されている方々の集中力がグッと上がるのがよく分かる。
『体験』と『知識』の点と点を結んで、絵を描く。
大局的に、俯瞰して見る(森を見てから木を見る)タイプは、点と点の距離が遠い方が、どんなストーリーなるんだろうとワクワクされているのがよく分かる。
(ナスカの地上絵を創る作業を上から見ていて、どんな絵になるかワクワクしている感じ)
局所的に、集中して見る(木を見てから森をみる)タイプは、点と点の距離が近い方が、理解が進みやすく、ニコニコされているのがよく分かる。
(ドミノ倒しのように、知識が繋がっていくことにワクワクしている感じ)
点と点を離して話すと、前者からは喜ばれるけれど、後者からは、話が拡散しているとか、横道にそれていると言われてしまう。
逆に、点と点を近づけて話すと、前者は退屈そうで、後者は楽しそう。
両者が笑顔になる、点と点の距離を探す。
『自ら考え、自ら動く』ということ
どんな意味があるの(なぜ、やるの)?
誰のためのものなの?
どんな結果(成果)に結びつくべきものなの?など・・・
自ら考えて、行動するってことが大事なんじゃないのかな?
『楽しい』『好き』を大切に
48回目の誕生日
初詣でひいたおみくじは『吉』
『自然体』ということ
Mさんの投稿(息子さんの言動)から、『自然体』という言葉が浮かんだ。
『自然体』・・・りきまずに物事に臨む(物事を処する)態度。
小さい頃は、誰もが、自然体。
時を経て、大人になればなるほど、自然体でいることが難しくなる。
周りからの、期待値が大きくなれば、なるほど、どこかに、力が入る。
自然体な人と一緒にいると、不思議と心が落ち着いたり、気疲れすることがない。
りきまず、心穏やかに『自然体』でいこう。