『対等』であるということ 

年齢差17歳、彼女との恒例の癒しの旅。
出会った6年前は25歳だった彼女も30代になった。

毎回、仕事の話・恋愛の話・結婚の話など、いろいろな話をする。

今回の旅のキーワードは、『対等』であることの大切さ。

17歳の年齢差はあるけれど、彼女との関係は『対等』
私もそう思っているし、彼女もそう思っている。
年齢差があると、どちらかが気を使って、変なバランスになってしまうこともあるけれど、彼女と私は、常に『対等』

そして、『対等』のベースになっているのは、お互いへの『感謝』と『尊敬』であることを知っている。
だから、意見が異なったとしても、「どうして、そう考えるのか?」をとことん議論する。

仕事も、恋愛も、結婚も、気持ちとして『対等』であることが大事なんだと思う。

『対等』ではなくなった時、
こころの中に、少しずつ、少しずつ、「不満」という名の澱がたまっていく。

澱がたまらないように、誰とでも『対等』でありたいと思う。