2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

道を創る人

FaceBookが教えてくれた、6年前の今日『素敵なおくりもの』が届いた。 それは、今の私に一番必要な『心のこもった、あたたかいエール』 人と人のめぐりあいの不思議。 人と人がつながって、小さな願いが大きな夢にかわっていく。 ひとりでは実現できないこと…

『対等』であるということ 

年齢差17歳、彼女との恒例の癒しの旅。出会った6年前は25歳だった彼女も30代になった。 毎回、仕事の話・恋愛の話・結婚の話など、いろいろな話をする。今回の旅のキーワードは、『対等』であることの大切さ。17歳の年齢差はあるけれど、彼女との関係は『対…

背中を見せるということ

元々は、ライフワークの企画として引き受けた。FY17入社のAさんからの依頼は、想像を超えた企画になり、会社の業務になった。 「鳥肌が立つくらいまでにすごいことにしてくださって、本当に感謝しております。スキルアップかつ1年間を振り返って来年度へはず…

如実知自心 ーあるがままの自分の心を知り、自分の時間をどう使うのかー

如実知自心 にょじつちじしん あるがままの自分の心を知るという意味で、言宗の宗祖・弘法大師の教え。 ほぼ日 篠田真貴子氏 × 高野山高祖院住職 飛鷹全法氏 の対談の中で出てきたのが、この『如実知自心』という言葉。 あるがままの自分の心を知るというこ…

素直に言えること

自分の気持ちを素直に言えること。 嬉しい時は嬉しい。 悲しい時は悲しい。 辛いと時は辛い。 苦しい時は苦しい。 永遠の別れの悲しみのように、時を経ることでしか癒されないこともあるけれど... 今の自分の気持ちを「素直」に言えること。 自分の気持ちを…

嬉しかったこと ~羅針盤~

「一緒に仕事をさせてもらってよかったと思うのは、責任(覚悟)と自由の両方を手に入れて、やりたい仕事ができる会社なのだと再認識できたことです」と言われた。全体最適を考え、会社に必要なことの優先順位を決め、確実に成し遂げていく。どうやって周り…

その日を楽しむということ

日々是好日 雨の日は、雨の日を楽しむ。風の日は、風の日を楽しむ。晴れの日は、晴れの日を楽しむ。どんな状況に置かれても、「これ好日、結構なこと」と心を穏やかに、笑顔で、その日を楽しむ。と日々思っていても、小さなコトでつまずく。旧正月に気づかず…

羊の皮を被ったオオカミの話

妹さん世代から、その手の相談を訊く度に心が痛む。彼女たちの「真っすぐさ」と「優しさ」につけこむ Deceptiveな人達。 残念ながら、世の中は、いい人達ばかりではない。 決して証拠は残さず、言葉巧みに彼女たちの弱点をつく。 Deceptiveな人達を近づけな…

大局的にみる、局所的にみる

最近の社内外のセミナーで鉄板でお話していることがある。 その話をすると、聴講されている方々の集中力がグッと上がるのがよく分かる。 『体験』と『知識』の点と点を結んで、絵を描く。 大局的に、俯瞰して見る(森を見てから木を見る)タイプは、点と点の…